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Concept

能動的姿勢

論理的思考力

創造性

コミュニケーション力

ICT教育

自己管理能力

塾の理念

指針

~​Vision~

・ 生徒1人1人が新しい価値を創造する力を身につけ、幸せな社会を実現すること。

使命

~​Mission~

・ 総合教育を通して、子どもの可能性を十分に引き出すこと。

・ 生徒自身が自らの才能を発見し、磨き、存在意義を知った人生を歩むサポートを行うこと。

・ 生徒が社会に出たときに活躍できる力を育むこと。

・ 親が生徒たちと一緒に学び、成長し、親自身の人生も楽しく充実したものにすること。

​目標

~​Goal~

・ 常に最高レベルの質を提供するため、講師自身が自己研鑽し、生徒に憧れを抱かれるような存在であり続けること。

・ 本当に良いものだけを次世代に伝えていくこと。

・ ただやみくもに事業拡大し、収益だけを上げれば良いというような「利益優先の学校ビジネス」は行わないこと。

・ 関わるすべての人たちに何かを提供できる仕組みを考え続けること。

当塾の教育方針はぶれません。揺るぎません。媚びません。

出会ったすべての生徒に対して、心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、指導致していきます。

是非、Educatioで「意味のある、成長する一年」をお過ごし下さい。

Origin of name

 

 「教育」と訳される「Education」は本来、「可能性を引き出す」という意味を持った言葉を語源とした単語です。

 

 私達講師も、教育とは、教えることよりも自主性を持って自ら考えられるように、その能力を「引き出す」ことに力点を置いた塾にしようという思いを持ちました。

 また教育とは、学生時代だけでなく、大人になってもずっと続く必要があり、そして勉強だけではない多分野の知識探求がこれからの時代に必要であるという考えから、

“Education”の“n”を取り除き「ずっと続くもの、終わりがないもの」という私達の考えを塾の名前に反映させました。

About Educatio

アドミッションポリシー


 Educatioでは、生徒本人に思考を促し、主体的に取り組むことを求めます。ひな鳥のように、与えられることを待つ姿勢は許されません。本人の為にならないからです。勉強に限らず、全ての行為が「教えてもらう」という受動的なものではなく、「学びとる」という能動的な営みです。漫然と講義を聴いているだけ、教えてもらうだけ、生きているだけでは絶対に向上しません。Educatioは「モチベーションを向上させる」塾ではありません。「モチベーションのある人」「変わりたいと切に願い行動を起こせる人」が集まる塾です。

※小学生低学年の保護者の方

ご存じの通り、人を創造するという行為はとてもクリエイティブな行為であると共に、誰にでもできる簡単なことではありません。保護者様のお子様への真剣な想いと、当塾との協働作業をしっかり行って頂けるご家庭のみ入塾をご検討下さい。親業の一部外部委託では御座いません。

ヒアリング・面談を重視


 入塾時に保護者・生徒様にヒアリング及びプランニングをさせて頂きます。ヒアリングは生徒様のキャリア形成において、人生全体の土台となる作業ですので、多くの時間とエネルギーをかけて取り組んでいます。またそれを基にプランニングを行います。小さな塾ですので、数多くこなすことはできません。Educatioとこれからの教育について、真剣に検討してくださる方のために全力を尽くしたい。それゆえの「ヒアリング」です。また、入塾後も生徒様の状況の変化に応じて随時ご面談をさせて頂きます。親身さをアピールするお飾り程度のご面談ではなく、きちんと生徒様にとって良い方向性をご家庭と塾が協働していきます。

入塾のお断り・退塾のお勧めをすることも


 前述のヒアリング・ご面談をさせて頂き、当塾と致しましても十分検討した上で、どれほど保護者様が「Educatioが良い」と感じていただけたとしても、生徒ご本人様のメリットが少ないと感じるときは入塾のお断り・退塾の勧告をすることがあります。
 たとえば、チェーン店や個別指導塾に合っている方が、お月謝を支払ってまで私たちに依頼するのはもったいないことです。一方、最難関大学を目指すような自立した思考と自己管理を行える生徒様は、参考書・オンライン授業が充実した近年において、通塾の必要性はありません(特に地方では)。
 また、保護者及び生徒ご本人様の状態(学習に対するやる気・ご家庭でのご協力・教育に対する考え方等)によっては、お月謝に見合うだけの満足をご提供できないと判断することもあります。その場合は、お月謝分をもっと有意義なモノにお使い頂いた方が、双方にとって良いと思っています。
 Educatioに関わる方達に喜び、納得して頂き、「頑張りました!」と胸を張って言える仕事をしたいと思っています。

 

 

なぜEducatioを創ったのか


 自分に子どもが出来て、長男が5歳になったある日、ふと今後の教育について考えたことがEducatio(エデュカチオ)を設立したきっかけでした。
 「自分の子どもをどこの塾に預けようか」「どんな習い事をさせようか」「これからの時代は英語か」おそらく、今この文章をご覧下さっている方も、同じようにお考えになったことがあるかと思います。
 私達は都内の進学塾や家庭教師、地元での集団・個別指導の講師経験から10年以上教育の現場に携わってきましたが、自分達がサービスの提供者(塾講師)ではなく、受け手(保護者)の視点で教育に向き合うという経験を経ることで、教育に対しての新たな視点を得ることが出来たと同時に、今まで自分が受けてきた教育の形に疑問と不安を抱くようになりました。
 また「思考力を育む(成績を上げる)」ことが、使命の1つである学習塾が、テクノロジーの変化が著しい時代において、50年前と同じ教育を続けている状況に、「何も考えられていない」=「考える力を育むことは不可能」ではないかと思うようになったのです。

 

 

ビジネス化した教育産業


 良いサービスを提供するために、勿論お金はかかります。私達も実際に”塾”を運営していてそう思います。しかし、現在の学習塾は、社員の給与捻出、事業規模の維持のためにビジネス化し過ぎ、授業自体のクオリティーも都内に比べてお粗末です。栃木県の学力が低下しているのも頷けます。
 利益を確保するために、「○○合格には△△の講座を受講して下さい」「成績を上げるためには○○が必要です」といって、学習塾が保護者の不安を煽ったり、また、根拠のない期待をさせて、不要な講座を受講させ、一方、保護者様も自分がサービスの直接的な受け手ではないので、質は分からないけれど(良いと信じ)、我が子を愛するが故に、季節講習に5万円,10万円といった大金を払う…といった一連の愚行が横行しています。生徒が消化しきれない量の講座を取らせることや、戦略もなく考えなしに講座の選択を迫ることは、お金の浪費だけでなく、生徒の能力の成長の芽を摘んでしまうことさえあります。
 そのような教育ビジネス業界の姿勢が、「子どもをどのように導きたいか」というビジョンよりも、「利益確保」に重点を置く中で、到底子どもを良い方向へ成長させられるとは思えず、また都内の水準と比べて、地方では指導者の質は圧倒的に低いのが現状です。地方だから通じてしまうクオリティーなのです。

時代は変わる
 

 しかし、これからの時代は地方だからと言って現状に我慢する必要のない時代になりました。情報(単なる教科指導)の価値が低くなり、モチベーション次第で、道が拓ける時代になりました。その背景には、インターネットによるオンライン授業の普及があります。スタディサプリや学びエイド、eboardといったツールを利用すれば、都内と同じクオリティーで、しかも一流の講師の授業を地方でも受けられます。高校までの内容を月額0~1000円で学習できますし、意欲があれば、ハーバード大学やスタンフォード大学の講義も無料で学習できる時代になりました。学習の「内容」だけの習得であれば、お金をかけずに学べる良い時代に今の子ども達は生きています。逆説的な表現になりますが、親御様にとっても、教育費の削減が、お子様の能力を逆に高めることに繋がるというのは、とても喜ばしいことだと思います。
 私達は、これからの子ども達には、「○○がないとダメ」という生き方ではなく、「○○を活用して、もっと豊かにしよう」という能動的な活き方ができ、実社会に必要なスキルを身につけられるよう、学習だけではなく、身体や体験といった観点から、総合的にアプローチを行い「考える力・行動する力・伝える力」を育んでいます。学習だけに重点を置いた学習塾は、もはや時代遅れです。私達は次世代エリートの創造を目指します。

20世紀の教育とこれからの教育
 

 僕たちは教育を「これからの社会に対応できる人材の育成」と定義しています。今までの教育は、同じ学年の子どもが、能力に関係なく、同じ空間で、同じ内容を、同じペースで行うというものでした。反復学習はその典型です。それは、今までの時代が、均質でミスなく商品を提供するという労働集約型の産業と結び付いていたために適切でした。しかし、今後は、テクノロジーの進化によって、単純な作業や、知識をメインに求められる職業は、どんどん機械に代替されてしまいます。便利になると同時に、今までの教育が最も得意とした範囲(=受験勉強:処理能力・暗記)のスキルは、ほとんど機械に代わってしまうのです。
 そのような時代に、今までと同じ教育だけでは、手遅れになってしまいます。これからの教育は、知識の習得に加えて、21世紀型のスキルを身に付ける必要があります。

教育の縦軸を創造する
 

 私たち、既存の学習塾が、どのように事業を拡大しているかで、「古い時代のルールで生きているのか、新しい時代に適応して生きているのか」分かると思っています。新しい時代の子どもには、新しい価値観が重要です。
Educatioは、横の軸(店舗展開)ではなく、自分の子どもも含めた、これからの時代を活きる子どもの能力を拡張できるよう縦の軸(教育的なコンテンツを全て盛り込んだ形)で拡大しようと考えています。そして、地方から次世代のリーダー・チェンジメーカーを育みます。自分の数少ない経験ではありますが、子どもを「育て導き才能を引き出す」というのは、とても困難な作業です。集団でもなく、個別でもなく、人数を少数限定にしているのは、一人一人とライフサイクルごと見直し、向き合いたいというEducatioの教育の方向性と、覚悟の表れです。
 世界の教育は絶えず、時代に合わせ変化しています。日本も少しずつ変わってきました。
我が子に、お金持ちになってほしいとか、大成功してほしいとか、そういうことを望むわけではありません。ただ、激的な変化の連続となるであろう21世紀に、多くの選択肢を持ち、幸せに、かつ自由に生き抜く力を身につけさせるためには、残念ながら、今の日本の教育では不十分です。
 私たちは、今後も地方の教育をアップデートし続けます。

 

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