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エデュカチオには子どもにとって理想的な教育がありました。我が子を自立へ導くトータルデザイン教育。

VOICE

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塾のインタビューに協力してくれた親子

起業家体験プログラムに参加しようと思ったきっかけ

 

親御様:

 まず、私が「出たい!」と思いました。内容が充実していて『人間と動物との共生とか、過疎化、食品廃棄物等の社会問題とか、無農薬で、尚且つ有機を取り入れている食育の問題』も含んでいるし、農業という職業観を実体験できるというのが、なかなかどこにも取り扱っていない内容だというのが、魅力を感じました。

 

起業家体験プログラムに参加したことでの子どもの変化

親御様:

 以前は...入塾した当初は、勉強しているふりをして、教科書の裏でゲームをしていたり、解答の丸写しをしてしまうこともあって、怒らずにはいられない状態だった息子が、起業家体験プログラムに参加させていただくことで、自分の居場所が見つかったというか、役割がわかってきたことで精神的な成長をしてきました。上級生としての、自分の立ち位置はこうあるべきなんだということを、実感して、分かってきたんだと思います。

 農作業を体験したり、マーケティングで戦略を練ったり、プレゼンをしたり、クラウドファンディングをしていく中で、仲間達と意見を出し合って、創意工夫をする喜びを体験できたことや、自分で自分の成長を実感出来た事等、それが、一番かなと思います。また、自分が上級生として、振舞うべき行動が実行できたことが、自分でも満足している。その充実感が、参加後、家に帰ってきたときの表情でも伝わってきましたし、先生達からお話を聞いて、「うちの子も出来るようになったんだ」っていうのが、手に取るように分かって、母親として嬉しかったです。

 

Educatioの負荷のかけ方について

 

親御様:

 他塾様に通っていた時は、前は、もっと癇癪が多かったんです。癇癪の回数も、具合も激しかったんですけど、忍耐力がついたというか、繰り返し繰り返し、そういうことに我慢しなければならない環境とか、To do list を書いていて、自分を振り返ることによって、自分がこれだけ頑張らないといけないことを、今日はこれだけだったっていう成果を、自分で振り返る機会があったことと、その成果に対して、自分はどれだけできたか。それに、対峙しなければならない。自分で書かなければならない。Educatioの指導は理想だけでなく、子どもの関わり方も素晴らしいと思います。

 おそらく、他の子であれば、塾との三者面談とか、学校であれば通知表貰った時とか、テストが返ってきた時とかにだけしか、そういうことを考えないと思うんですけど、この子の場合は、それを毎日To do listで、自分と対峙する機会があって、一年間やってきたわけであって、それだけ、他の子に比べれば、ストレスに対峙してきた。自分に向き合ってきた。「約束した自分に対して、どれだけ裏切らないで出来たか」を、毎日向き合わなければならなったっていうのが、それだけ、弱い自分にも向き合ったでしょうし、心の葛藤と、挫折を味わったんだと思うんですよね。

 やっぱり成功するだけとか、褒めるだけでは成長しなくて、失敗と挫折を繰り返したから、ストレスに耐えられるようになった。そこが一番、すごく私が教えられた部分でした。入塾しなければ、私はずっと褒め続けなければいけないと思っていた。褒めて育てる。負荷をかけることも、すごく抵抗があった。体力的に心配もあったし、精神的にもキャパがすごく狭いというか、このキャパに対して、どれだけ負荷をかけられるのか、っていうところで、思い悩んでる時期でもあったので、私一人では思い切れなかったんですね。でも、入塾してみて、先生方のことをすごく信頼できたのと、任せてみようという気になれたんです。

 そこで、先生を信頼して出された宿題を、やらなきゃいけない課題だよって、私も言い聞かせられたので、そういう意味で、すごくこの子にとって勉強する環境が整ったんだと思います。負荷をかけられるだけの環境でも足りないし、信頼と、愛情と、本人のやる気と、背中を押してくれる先生と、諦めないで根気強く、温かい言葉で励ましてくれるっていう環境が、全部がこの子には必要不可欠だったんだなって。私だけでは、到底そういうふうには育てられなかったなって。

 

 学校の担任の先生もおっしゃっていたことなんですけど、精神的な成長が、人間的な成長であって、精神的に成長させていただいたので、取り組む力がついたっていうことなんじゃないかなって思います。毎日To do list を書かなければいけないっていうのは、大人でも、出来ない自分に向き合うのが...私も家事とか、手を抜く日がある。「今日は、本当に疲れちゃったから、子どものことも、家事も投げ出そう。今日はだらだら過ごそう!」っていう日があるじゃないですか。でも、この子は、本当にそういう意味では、私より頑張っているというか、毎日向き合わなければいけないっていうところが、本当にすごく人間的に成長させるんだなって思いました。

 それに、子どもを怒るってことは、自分のハードルも上げることなんで、だから、これはすごくいいことだなって思いながら、子どもに対しては厳しく言ったりしますけれども。Educatioに入塾してからの一年っていうのは、すごく意味のある成長を、効率的に出来た一年っていうか。うちの祖父母も、子どもを見ていて、精神的に成長したよねって言ってくれるんですよね。家ではだらだらしている部分とか、全部を見ちゃっているので、どうしてもこう客観的にみられなくて、本当?って思うんですけど、預けていて祖父母から聞いたり、塾の先生に聞いたり、学校の先生に聞くと、信じられないような言葉を聞いて、あっすごいな、成長しているんだなっていうのが、感じられますね。この一年本当に。私だけでは、こうできなかったなっていう一年、濃い一年を過ごさせて頂いているんだなって実感しました。

 

 私が、メールで送った時の返信をして下さる内容を読んでもそうですし、子どもに書いて下さるTo do listのお返事とか、アドバイスを読んでいて、他の塾にはない、先生方の本気度合い。本当に、この先生方は、本気でうちの子を自立させようとてし、考えてくれてるんだなっていうのが、いつも、本当に伝わってくるんですよね、いつ何時も。ただの塾ではないというか、本当に心が伝わってくるので、そこを皆さんに分かって欲しいなっていうところで。本当に、本気で親目線のように、自立させようとしていろんな角度から、一人一人の子に合った対処をして下さる点は、おそらくどの保護者の方も感じている点じゃないかなと思います。

 うちの子だけじゃなくて、他の生徒さんには、他の生徒さんならではの指導を、きっとしているんだろうなって、信頼感で分かってくる、想像できます。そこは、本当にズバ抜けて感じます。

 今まで、先生で塾とか習い事で選んできたんですね。その先生の本質をみようと思ってますし、感じて選んできてるんですけど、そういう情熱的なところとかに。

 

 他塾の先生では、利益を追求してしまうところとか、詰め込みを優先しちゃうと思うんですけども、焦らずじっくり、この子のペースに合わせて、本当に微妙な匙加減で出して下さる課題の内容、よくこの匙加減が分かるなって、いつも課題を見て、ちょうどいいって。能力のギリギリを攻めてるなって。それは、やっぱりこの子の本質を分かってるからこその匙加減だと思うんです。私も、その時に応じて、「今こういうメンタルですよってお伝えした方が良いんだろうな」って思って、細かな変化を送らせていただいているんですけれど、そういう意味で、じっくりとこの子自身の全体像を知って下さるっというのが、安心できる。

 おそらく、他の塾の保護者の方は、もっと自分の子を分かってほしいとか、気を配って欲しいとか、もっとこの子にはこんないい所があるって知ってほしいと思っていると思うんですね。それで、他塾に通われている保護者の話で...「前の先生は、これだけ知ってくれようとした先生だけど、先生が変わっちゃったから、今の先生とのコミュニケーション不足で、言いたい事が伝わらず苦労している」んだそうです。私はそういう点で、そういう心配は、一切この一年したことありませんし、先生が私以上に、この子のプラスのことを分かってくれてるっていうのを、ひしひしと感じるので、それを、入塾を検討していらっしゃるかたとか、知らない方には、そこをよく伝えたいなって、伝わるといいなって思います。

 学校でも塾のことをよく聞かれるんですけど、私の言葉だけでは足りない感じで、本当に良い先生で、子どものことを本当に良く理解しようとしてくださる先生っていうのが、文面では伝わりきれないので、一度体験して、分かって下さったらなって思ってます。

 

今後あったらいいなっていうプログラムはありますか。

 

親御様:

 プログラミング。今度あるよって聞いたんですけど、それを楽しみにしているところなんです。

 

自分自身で、自分はここが変わったって思うところはありますか。

 

生徒様:

 宿題を、塾に行く直前まで、取り組んで終わらせてきた。前は、1ページ1時間以上かかっていたけど、1時間かからずに終わらせられるようになった。集中力がついてきたと思う。

親御様:

 話をしないで、ガッと集中して勉強に取り組むようになった。効率が上がるっていうのがいいですよね。

起業家体験プログラムに参加して一番楽しかったこと

 

生徒様:

 大変だったけど、稲刈りが、力入れて、自分で自分が最初から育てた稲を収穫できたことが、楽しかった。

 

起業家体験プログラムに参加して大変だったこと

 

生徒様:

 プレゼンの内容を考えたり、練習したりすることが大変だった。

 

実際に、お店にプレゼンをしてみて、どうでしたか?

 

生徒様:

 ルクールさんに行った時は、色々な話を聞かせて頂けて、すごくいい経験をさせてもらったなと思いました。

 

普段関わらないような色々な大人と触れて、感じたこと

 

生徒様:

 たくさんの大人との触れ合いの中で、無農薬農家の太田さんは、身体にいいものを売るためにこだわりを持って、仕事をしているんだなと思いました。

・子どもの成長を通して、親の私が教えられた

・他の塾にはない、先生方の本気度合い。親以上に子どもを理解してくれる。

・文面では伝わり切れないEducatioの魅力。是非、お子様の将来をを大切に考える親御様には塾を体験して欲しい。

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