快挙!首席合格「群馬県立太田女子高等学校」。圧倒的な結果、続々と。(Interview ver.)
VOICE
23
講師:
太女(太田女子高等学校)の首席合格凄いですね!首席合格ということで、当塾のアピールだけでなく、後輩達への参考に、インタビューにご協力下さい。まず、どのくらい勉強したか、具体的に、指標があれば教えて下さい。
生徒:
(直前期は)だいたい一日で1年分の過去問をやって、それを問題集で確認したり、ちょっとでも疑問に思ったことがあれば、自分で調べてみたりしました。勉強時間としては、学校がある日は4時間、休日は6・7時間くらいです。
講師:
過去問は何年分やりましたか?
生徒:
(群馬県の)過去問は13年間分。栃木県の県立・私立を入れると科目によって差はありますが、25年分くらいです。それに下野模試の過去問を1冊分やりました。
講師:
モチベーションを保てたコツはありますか?うちの塾では夏以降は実践演習中心だったと思いますが、しっかり課題をできた生徒はぐんぐん伸びて結果にも繋がり、○○さんは、その模範だった気がするのです。何かコツはありますか?
生徒:
一番やらなきゃと思ったのは、(大学受験生の)姉がすごい勉強をしていたので、私も刺激を受けたことと、本番の試験会場に行ったときに「今まで(これだけ)やったから大丈夫!」と思えるようにしたいと思っていたで、頑張りました。
講師:
学校の定期テストでは、基本的にずっと(男女別順位)1番が多かった気がしますが、「順位を落としたくない」というような、負の感情にモチベートされる部分は無かったのですか?
生徒:
一番上の姉がずっと1番をとっていて、それに負けたくないという気持ちと、1年生の時には仲の良い友人に成績が負けていて悔しかったので、上にいきたいなと思いました。
講師:
ここからは、エデュカチオの宣伝になってしまう部分もあるのですが(笑)、入塾後(中3:4月ご入塾)良かった点はありますか?
生徒:
ただ問題の数をこなすのではなくて、「どうしてそうなるのか?」とかを深いところまで、教えてくれるのが、とても分かりやすかったです。
講師:
○○さんの場合、もともと努力できていたので、首席合格が出来たかどうかは別として、太女の合格に関して言えば、(入塾に関係なく)結果は変わらなかったかなと思うんですが。勿論、これから(大学受験に向けて)は大きく変わると思うけど、自分だけでやっていた時と、エデュカチオが生活に入ったことで、学習の変化があれば教えて下さい。
生徒:
やっぱり触れる問題の数や種類が増えたことと、塾にいくことで中途半端なことをしてはいけないなと思い、(質問への回答が)モチベーションの方になってしまうかも知れませんが…勉強のやる気につながりました。
講師:
そうですね。勉強って、あやふやに、いい加減にやろうとすればいくらでも、いい加減に出来てしまうものなので、塾をペースメーカーに出来たのは良かったですね。とくにうちは、コーチのような感じなので、手抜きがバレてしまうからね。仮にテストで満点だとしても、それがギリギリだった時と、余裕で満点だった時で、表面上の結果は変わらないけれど、それは大きな違いだからね。自分では分かっているけど。前者のような(自分を)騙し騙し物事を進めてしまうと、勉強においては、上位の戦いはできないですからね。
講師:
これからまた高校コースの方に継続して頂けるということで、すでにスタートを切っていますが、継続に至った理由を教えて下さい。
生徒:
自分も大学に進学したいと考えていて、その為に、最後の方に焦って追い込むのではなくて、最初から頑張って、継続したいと思い、1年生のうちから能力を高めたいと思い、この塾が合っているかなと思いました。
講師:
最後に、小・中学生へのメッセージを。
生徒:
入試本番は凄く緊張しました。その時に「自分はこれくらい勉強したから大丈夫!」と思えたことが強みだったので、今さぼりたくなっちゃたりしても、頑張った方がいいと思います。
講師:
すごく模範的に素晴らしいコメント(笑)。僕もそう思います。太女の合格は合格だけど、首席合格だもんね。すごいよ。引き続き頑張ってもらえればと思います。有難う御座いました。
・太女(太田女子高等学校)の首席合格
・「どうしてそうなるのか?」を追求していくことがポイント
・「もっと上を」そういう想いが成長につながりました。